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ホテリエを目指す方へ

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理論や論理思考、専門性、現代で通用する進化するホテルマネジメントも学び、マニュアルにないホスピタリティビジネスを作っていきます。

il azzurri(イル・アズーリ)では、新しい仲間を募集中です!オーシャンフロントのホテルで一緒に働きませんか?

トレーニングの流れ

  • culture and town
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1 イル・アズーリの沿革、価値観のオリエンテーション

【イル・アズーリでの仕事を通して幸せになること】をテーマにスタッフと共に切磋琢磨しています。
企業ビジョンとして【伊豆・箱根で最高のリゾート体験を提供するホテルになる】を掲げ、【私達の想い・振る舞いの全てが、洗練された空間と調和し、ゲストにとって忘れがたい記憶となる】として、ホテルの眺望を活かした非日常の空間創りを大切にしています。

温泉旅館時代からリゾートとしてのリノベーションを経て、如何に洗練された空間と調和できる接遇を実現できるか?
アイデアを持ち寄って邁進しています。

我々の大切にしている価値観のエッセンスをお伝えします。

【行動指針】
・仕事を見える化し、顧客満足度と収益の両立を図る
・役割・年齢に関わらずオープンで楽しい職場を作る
・思いやりと遊び心を忘れない
・誰もが仕事を通して成長を実感できるサイクルを作る
このような価値観を大切にしています。

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2 動画マニュアル視聴による事前のイメージの把握

先ずは先輩がどのようにお仕事をされているかを動画で見て頂き、実際に現場に入る前に先ずはイメージを共有します。例えば、客室清掃の一部分を動画で視聴する事で、そのプロセスを学ぶ事が出来ます。

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3 メンターによるサービスの基本動作のトレーニング

先輩社員と一緒にトレーニング場所に出向き、動画で学んだ動作を一緒に確認して、実践に慣れるトレーニングを行い、ゲスト前に出る前の準備を行います。

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4 実際の現場でメンターと共に実践しながらスキルを習得

まずは、先輩がゲストに接客する動作を観察し、簡単な動作から実際に行ってみます。本番での緊張感の中では、トレーニングした動作をすぐには十分に発揮できないこともありますが、繰り返し実践することで、ゲストとの会話などがモチベーションになり、徐々に自信をつけて動けるようになります。

  • 私たちが大切していること、それはイル・アズーリで働くことで、幸せになるということ。
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essence

私たちが大切していること、それはイル・アズーリで働くことを通じ、幸せになるということ。
仕事や遊び、プライベートに限らず、物質的な幸福感だけでなく、本質的な人生の充実と幸福を追求しています。それは仕事も遊びも本気というメッセージ。

    ホテリエ育成プログラム 座学

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    1 ネイティブスピーカーによる英語レッスン

    総支配人と共にネイティブスピーカーが講師となり、マニュアル通りでないリゾートらしい生きたコミュニケーション力とネイティブな発音を学んでいきます。勇気をもってゲストに話しかけて行くことで少しづつゲストとの会話に集中できるようになり、まるで海外のリゾートのような雰囲気になれるように皆さん楽しんで取り組んでいます。

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    2 コンセプトメイキング、競合分析

    成功した施設はすぐに競合他社に模倣されるのが常です。では、どうやって市場に働きかけ、売上を最大化させるのか?競合との差別化は、どこで打ち出すのか?総支配人の成功した事例や上手くいかなかった多様な経験を基にストーリーの作り方を学びます。

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    3 サービスシーケンスによる運営の企画案の策定

    多様な経験を持つ総支配人の独特のオペレーションの作り方の一つであるサービスシーケンスを学びます。それ自体は文章で書かれた運営の流れですが、読み込む事で、これから作っていく空間やそのサービスの流れをイメージし、必要なスキルやコミュニケーションを立案し、ホテル全体の流れを読み込む事ができる一つの手法です。
    決してマニュアルとは違い、あくまでも動きや考え方の骨子となるものです。

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    4 マルチタスクの導入プロセスとの運営構築論

    サービスシーケンス以外にも収益と顧客満足度の同時達成を図る為、高い人事生産性により低稼働でも赤字にならない運営を行う為の一つの手法です。他社では学べない独自のプロセスとシステム導入による付加価値と働き甲斐のある環境を実現しています。
    売上予測に伴い、人員配置も売上に対して弾力的に行う事で高い収益性を達成しています。その実現までのプロセスを学ぶ事で習得するスキルです。

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    5 論理思考

    同じ組織に長年属していると考え方も似通ってくるものです。でもそれは、実は根拠が無かったり、もともとそう教わったからという理由であまり意味のないお仕事だったかも知れません。今一度、客観的に業務や考え方を見直し、他者に共感を呼ぶ説明ができるようになる事でもっと仲間と骨太の議論ができるようになります。

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    6 ホテル経営に必要な基礎的な財務諸表

    人や数値を大切にしない企業には未来はないと考えています。数値だけ理解度が高くても良い環境にはなりませんが、業務の結果や見通しなど、利益に寄与する為には最低限の数値の見方は学ぶ必要があります。ホテルで使用する色々な数式にも意味がありますので、いずれマネジメントになりたい人にはとても面白い座学です。

    総支配人

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    総支配人
    山下 圭三(やました けいぞう)

    ヒルトンホテル、ウェスティンホテル、星野リゾートなど国内外名だたるホテルでの立ち上げを中心としたマネジメントを経験。イル・アズーリのリニューアルプロジェクトに際し、2021年より総支配人として現場から経営までを牽引し、3年後売上目標も安定的に達成し、スタッフや人材教育に力を入れている。

    1985年
    The YMCA of the Rockies of Colorado Snow Mountain Ranchに交換留学生として渡米
    1986年
    ヒルトンホテル大阪・名古屋 バーテンダー、FBCマネージャー、マネジメントトレイニーを歴任
    1993年
    ウェスティンホテル大阪 F&B Analyst
    1999年
    ユー・エス・ジェイ コストコントロールマネージャー
    2007年
    星野リゾート 青森屋・奥入瀬渓流ホテル総支配人、南太平洋の4星ホテルのプロジェクトマネージャー
    2020年
    株式会社ひとものがたり設立 代表取締役

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