浮世絵すぎる海に
浮かぶ富士山
雲見海岸
雲見海岸から、駿河湾の碧い海に浮かぶ富士山を望むことができます。
約200mある海岸の正面には牛着岩、雄大な海洋ドームが並ぶ、風光明媚なスポットです。
また夏場は、マリンスポーツを楽しむ若者たちで賑わいます。
ビーチ横には「渚の足湯」があります。
ホテルより車で約20分
exploration
nishi-izu
三島駅、修善寺から車でドライブでほどよく、日本一とも云われる【西伊豆の夕陽の街】には、神秘的な堂ヶ島天窓洞や奇岩に囲まれたビーチ、浮世絵な富士山眺望スポット、ノスタルジックな文化が伝わるなまこ壁など盛りだくさん。また心地よいカフェや地元グルメもやはり見逃せません。他にも魅力いっぱいの西伊豆をゆったりとドライブして、ホテルのラウンジ「トラモント」で、最高の夕陽を眺めるふんわりした時間をお過ごしいただくのもイルアズーリならでは。その季節や時間にふさわしいワインやビールをご用意してお待ちしております。
coast
西伊豆のコーストラインの西に突き出た多くの場所から富士山の雄姿を眺望することができます。
江戸時代の浮世絵師 葛飾北斎が【駿河湾 富嶽三十六景】の中で、西伊豆からの多彩な季節の富士山の美しさを世界に伝えています。
あなただけの富士山の雄姿を見つけてください。
浮世絵すぎる海に
伊豆の松島と称される絶景
乗浜海岸
景勝地「堂ヶ島」にあり、波穏やかな小さなビーチからは、 いくつもの奇岩に囲まれ、波も小さく、ファミリーにもとてもおすすめなビーチ。 また向かいにある天窓洞は通称青の洞窟ともいわれる名所。 昭和10年に国の天然記念物に指定されています。
ホテルより徒歩で約10分
namako walls
明治中期から昭和初期まで、養蚕で得た富を、より堅牢で火事に強い建物を競うようになまこ壁造りの家を建てていきました。
「なまこ壁」とは歴史を象徴する時代の産物です。
より富と堅牢さを
求め競ったなまこ壁
なまこ壁エリア
松崎町に現在189棟あるなまこ壁は、「日本で最も美しい村」連合に加盟。改めて「なまこ壁の建造物」が地域資源とし、なまこ壁建造物の資源価値が再認識されました。
ホテルより車で約10分
左官を芸術に昇華させた
天性の名工
長八美術館
漆喰芸術・鏝絵の名工、「入江長八」。「伊豆の長八」とも呼ばれるこの人物、建築左官の名人として名を馳せただけではなく、絵画・色彩の要素を取り入れた鏝絵の世界を作り上げ、独自の世界観を築き上げました。
そんな天性の装飾を感じる数十点を集め、後世に贈るべくために『伊豆の長八美術館』は建造されました。
〒410-3611 静岡県賀茂郡松崎町松崎23
ホテルより車で約9分
松崎代表と云われる
なまこ壁
近藤平三郎生家
1958年には文化勲章を受章した西伊豆を代表する偉人。
塩野義三郎商店（現：塩野義製薬）顧問、乙卯研究所所長、東京帝国大学教授を歴任し、以後アルカロイド薬剤開発に従事。薬問屋だった生家は、なまこ壁の代表格と云われる立派で趣のある建物。
〒410-3611 静岡県賀茂郡松崎町松崎216-1
ホテルより車で約9分
savor
日本一深い湾、駿河湾の深さは2500mあり、富士山頂上から海底まで「標高7000m!?のワンダーワールド」とも言ってるそうです。
そこに黒潮が流れる条件も重なり約1,000の魚類がいるといわれます。
近海魚から深海魚まで、多様で、豊富、新鮮な魚介は様々な料理となり、で目でも舌でも楽しむことができます。
また釣った魚を地域通貨で買い取ってくれるユニークな取り組みもあります。
大漁旗がなびく、
活きた魚介がウリ
沖あがり食堂
伊豆漁業協同組合が運営する魚介直売所にある食堂が「沖あがり食堂」。
漁港直営なので、新鮮なのはもちろん安くて美味い。
特に「いか様丼」は、新鮮なイカの細造りに漬けイカを載せた一番人気メニュー。
〒410-3514 賀茂郡西伊豆町仁科980-6
ホテルより車で約3分
桜咲く木漏れ日のテラスで
カフェタイム
樹菓香味菓子 フランボワーズ
季節を巡るようにその旬のスイーツがメニューに加えられます。
やはり一番人気のみかんケーキ、オーナー自家製無農薬レモンのケーキは、売り切れ覚悟の超人気スイーツです。
またカフェのテラスは、いつも楽しい笑顔が集います。
〒410-3612 静岡県賀茂郡松崎町宮内23
ホテルより車で約10分
